カーネーション

花の魅力発見〜フラワー情報館
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カーネーションの育て方

  花は、見ているだけで心が和んだり、人にもらうと嬉しかったり、不思議な魅力があるものです。自分で手間暇かけて育てた花なら、きれいな
  花が咲いた時のうれしさは、ひとしおですよね。そんな不思議な花の魅力に惹かれた管理人が色々な花の色々な花の育て方の注意や特徴
  などを解りやすく紹介しています。また、花言葉、別名なども紹介しています。

  サイト左に設置したメニュー一覧では、植物の名前をアイウエオ順に整理してありますので、探したい花の名前が見つけやすいように
  なっています。とても豊富な花の中から、あなたの知りたい花の情報を探して是非、あなたのガーデニングや園芸などの参考になさって下さい。
  当サイトの情報が少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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メニュ一覧
カーネーションの紹介
 
カーネーション 『Dianthus』

別名:オランダセキチク、アンジャベル、ジャコウナデシコ

科名:ナデシコ科 多年草 半耐寒性

原生地:地中海沿岸

開花時期:3〜6月、9〜11月

花言葉:女性の愛、情熱、傷心


特徴:
母のように尽くした女性が亡くなった時に、子供たちがささげた花がカーネーション
の花であったことから、母の日に感謝をこめて贈るプレゼントされる花になったと
いわれています。1つの茎に花を1つ咲かせるタイプから、枝分かれした茎の先に
小花をたくさん咲かせるスプレータイプなど咲き方や花の色もとても豊富で膨大な
品種をもつ植物です。草丈は30cm〜100cm程度になります。


育て方の注意:
日の当たる風通しがよく、水はけのよい土の場所で育てるのが良いでしょう。
高温多湿には弱いので、株を弱らせないように、梅雨時期の雨と真夏の直射日光
には当てないようにしてください。冬場は、霜に当たらないように室内に移動させた
ほうが良いでしょう。花が咲き終わったら、半分ほどに切り戻し植え替えたほうが
良いです。春頃出てきた新芽を摘むと、花数が増えてたくさん花を咲かせること
出来ます。肥料は、元肥に緩効性肥料を与えた後は、生長期に1000倍に薄めた
液体肥料を10日に1回程与えてください。土の表面が乾いたら、水をあげてください。
アブラムシやハダニがつきやすいので十分注意が必要です。

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