花の魅力発見〜フラワー情報館
花の魅力発見 TOP ガーデニング用語 カ行
  花は、見ているだけで心が和んだり、人にもらうと嬉しかったり、不思議な魅力があるものです。自分で手間暇かけて育てた花なら、きれいな
  花が咲いた時のうれしさは、ひとしおですよね。そんな不思議な花の魅力に惹かれた管理人が色々な花の色々な花の育て方の注意や特徴
  などを解りやすく紹介しています。また、花言葉、別名なども紹介しています。

  サイト左に設置したメニュー一覧では、植物の名前をアイウエオ順に整理してありますので、探したい花の名前が見つけやすいように
  なっています。とても豊富な花の中から、あなたの知りたい花の情報を探して是非、あなたのガーデニングや園芸などの参考になさって下さい。
  当サイトの情報が少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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メニュ一覧
ガーデニング用語 カ行
 
開花苗(かいかなえ)
花が咲きはじめている苗の状態をいいます。
 
 
花芽(かが)
花木の芽のことで成長すると花になる芽を花芽と呼びます。これに対して、
葉になる芽を葉芽と呼びます。一般的に花芽は葉芽より一回り大きいので、
剪定時には注意しましょう。
 
 
萼(がく)
花びらの下にあってつぼみの時は一番外側になっている部分を萼(がく)といいます。
多くの植物の萼(がく)は緑色です。
 
 
隔年開花(かくねんかいか)
花木で一年おきに花が咲くことを隔年開花といいます。
 
 
学名(がくめい)
植物につけられた世界共通の名称のことをいいます。
 
 
花茎(かけい)
茎の上部に花をつけて伸びる茎のことを花茎といいます。葉をつけるものも
あれば花だけをつけるものもあります。
 
 
花梗(かこう)
花梗とは、花柄(かへい)ともいい、花木の花を支えている枝のことを呼びます。
 
 
化成肥料(かせいひりょう)
化学的に合成して作られた肥料の事です。
 
 
花被(かひ)
花弁と萼(がく)をまとめて花被(かひ)と呼びます。
 
 
株立ち(かぶだち)
花木でひとつの株元の地際から複数の茎や枝が伸びている状態を
株立ちと呼びます。
 
 
株間(かぶま)
植物を植えつける時の株と株の間の事です。植物の種類により株間を
広くとったほうがよいものなどもありますのでそれぞれで工夫が必要です。
 
 
株分け(かぶわけ)
花木などが成長して老化してきたら一度掘り上げて株を分割してあげることをいいます。
 
 
花穂(かほ)
お米の穂のように1本の捕状に花が咲いている姿をいいます。
 
 
花苞(かほう)
苞と呼ばれる花を保護している部分が集まって花のように見える姿を花苞と呼びます。
 
 
花木(かぼく)
樹木の中で花を咲かせる種類のことを総称して花木と呼びます。
 
 
カラーリーフプランツ
葉の色が、緑色以外でライムや赤褐色、または斑入りのものなどを総称して
カラーリーフプランツと呼びます。
 
 
刈り込み(かりこみ)
剪定作業のひとつですが、垣根などにしているようなものを一度に
刈り込んでいく作業を刈り込みといいます。
 
 
緩効性肥料(かんこうせいひりょう)
肥料を与えた直後から効果がしばらく続いてあらわれる性質を持った肥料の事です。
 
 
灌水(かんすい)
水やりのことです。主にコンテナ栽培などでコンテナの土の中の水分を
補給するような場合に灌水(かんすい)といいます。
 
 
完全花(かんぜんか)
雄しべ、雌しべの他に萼と花弁の全てがある花を完全花と呼びます。
両性花も同じ意味です。
 
 
灌木(かんぼく)
それほど大きくならない低木で、株元から何本か株立ち状態になる花木を
灌木(かんぼく)と呼びます。
 
 
観葉植物(かんようしょくぶつ)
一部花をつけるものもありますが、基本的には室内で育てられる植物で
葉を観賞する植物を総称して呼びます。
 
 
寒冷紗(かんれいしゃ)
網目状の園芸資材で、霜よけや遮光や保温、防風、防虫など
使い方により様々に使えます。
 
 
寒冷地(かんれいち)
寒さの厳しい北海道や東北地方、山岳部などの総称です。
 
 
気根(きこん)
通常は、土の中にある根っこだが、空気中に出てきた根っこの事で
空気中の水分を吸ったり支柱の役割をしたりする。
 
 
寄生(きせい)
自分自身では養分を作り出すことができない植物が、他の植物の根などから
養分を吸い上げていくこと。代表的な植物としてはナンバンギセルなどが有名。
 
 
客土(きゃくど)
元々の土の上に植物を育てるのに適した土を加えることを客土と呼びます。
 
 
休眠期(きゅうみんき)
植物により時期は様々ですが、成長しにくい時期に休みに入る時期のことです。
 
 
強剪定(きょうせんてい)
花木の形を整えるために切り落とし、通常の剪定よりも短くしてしまうことを
強剪定と呼びます。
 
 
切り戻し(きりもどし)
植物の茎や枝を切って若返りを図ることをいいます。
 
 
苦土石灰(くどせっかい)
石灰質の肥料です。苦土はマグネシウムのことです。主に酸性の土を
中和するために使用されます。
 
 
グランドカバー
地被植物やグランドカバープランツとも呼ばれ、地面の低いところを
覆うように横に広がっていく植物のことを呼びます。
 
 
グリーピングタイプ
這性(はいせい)、ほふく性とも呼び、茎が這うように伸びていく
特長のある植物のことをいいます。
 
 
群植(ぐんしょく)
同じ種類の植物をたくさん、広い場所に植えることをいいます。
 
 
結実(けつじつ)
花が受精して種をつけることをいいます。
 
 
光合成(こうごうせい)
植物が日光を浴びて水と二酸化炭素から酸素と炭水化物を作り出すこと。
 
 
腰水(こしみず)
鉢植えなどで植物を育てる場合に、鉢の下におく鉢皿(置き皿)から
水を吸わせてあげる方法のことをいいます。
 
 
こぼれ種子(こぼれだね)
できた種が風などで自然にこぼれてしまったものをこぼれ種子といいます。
丈夫な植物などはこぼれ種子で増えていきます。
 
 
ごろ土(ごろつち)
赤玉土や軽石など水はけをよくするのに使われる土の事です。
鉢底に入れて使われます。
 
 
混植(こんしょく)
コンテナや花壇で数種類の植物を植えて育てることです。相性の良いものと
悪いものがあるので組合せは事前に調べておいたほうが良いでしょう。
 
 
コンテナ
プランターや比較的大きめの植木鉢などの総称をコンテナといいます。
 
 
コンパニオンプランツ
共生植物ともいい、一緒に育てることで病害虫が少なくなったりする植物のことです。
 
 
コンポスト
植物を植えるための培養土を呼ぶ場合もありますが、堆肥のことを
コンポストと呼びます。
 

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